PRP・APS療法(血漿由来成分療法)

患者さん自身の血液から取り出した血漿を濃縮し、再び注入する治療法です。この血漿には、血小板や成長因子が含まれており、患部の治癒を促進します。関節炎や腱炎、骨の損傷などの治療に使われます。特に、スポーツ関連の怪我や、従来の治療が効果を示さない場合に有効とされています。

PRP・APS療法(血漿由来成分療法)

骨密度測定器

骨密度測定器は、骨の健康状態を評価するために使われる装置です。一般的にDXA(デュアルエネルギーX線吸収測定法)装置が使用され、X線を用いて骨の密度を測定します。
当院では、骨密度測定に加えて骨の質を評価するための指標であるTBS(Trabecular Bone Score)も測定することが可能です。TBSと併せて評価することで、骨の強度や骨折リスクをより正確に把握できます。

骨密度測定器

エコー機器(超音波診断装置)

当院では信頼性の高い診断装置であるPhilips Affinii70を導入しております。
短時間で診断: 高速かつ正確な診断を提供し、待ち時間が短縮されます。
高精度な画像: 高品質な画像を提供し、診断の精度が向上します。
静かな診断環境: 作動音が静かで、リラックスして診断を受けられます。
環境に優しい: 省電力設計で、環境負荷が少ないです。

エコー機器(超音波診断装置)

持続血糖モニター(フリースタイルリブレ2)

持続血糖モニターは、皮下に小さなセンサーを留置し、血糖値と連動して変化する皮下の間質液濃度を1~5分毎に測定する機械です。
連続して血糖値の変化を知ることができるため、 1日数回の血糖自己測定では気づかれていなかった空腹時の高血糖や低血糖に気づくことができ、手軽で安全な測定機器です。
ご希望の方は担当医にご相談ください。

間歇スキャン式持続血糖測定(リブレ)

インスリン治療中の方

保険適応が認められております。

インスリン以外の治療を行っている方

保険外併用療養として使用できます。

受付時間

診療時間の30分前までが受付時間になります。

午前 / 9:00-11:30   午後 / 14:00-17:00

その他

血液検査、尿検査、心電図検査、胸部X線検査

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